いきいき(いきかえる、いきなおす)

いきいき(いきかえる、いきなおす)RELIFE PROJECT at HIDAKA VILLAGE

ACTION 01

  • 参加モニター数

    48
  • 良い変化を実感

    72.9 %
  • 寝つき改善

    16
  • ストレス正常化

    33 %up
  • 参加モニター数

    48
  • 良い変化を実感

    72.9 %
  • 寝つき改善

    16
  • ストレス正常化

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とまとまめゼリーの開発をはじめた話vol.3
〜小野と安岡の出会いを振り返る〜

2023.04.28

みんながいきいきと暮らせるように、日高村から発信する「いきかえる、いきなおす、いきいき」プロジェクト。この活動の中心となっているのが、生まれも育ちも日高村ではない小野さんと、日高村生まれ日高村育ちの安岡さんです。そんな2人に3回に渡ってお話を聞く最終回では、小野さんがなぜ日高村に関わるようになったのか、そしてどうやって安岡さんと出会ったのか、について伺います。


とまとまめゼリーの開発をはじめた話 全3回vol.1〜コロナがきっかけだった〜
vol.2 〜"1つやれば、何個もいいことがある"ことを〜
vol.3 〜小野と安岡の出会いを振り返る〜
東日本大震災をきっかけで、縁もゆかりもなかった日高村に。
不思議な繋がりから今へ。



───ここまで2回にわたってお話しを伺ってきましたが、2人がそれぞれの考え方や活動を尊重し一緒に活動しているいいパートナーであることが伝わってきます! お二人の出会ったきっかけは何ですか?


小野:私がある日突然「わのわ会でボランティアをさせてください」という旨のメールを安岡さんに送ったのがきっかけ。でも、返事は返ってこなかったですね(笑)。


千春:あはは、だって絶対に変な人やと思ったき〜。東京で働いている人が実費で交通費をだして、わざわざ高知の小さな村まで来てボランティアしたいって。そんな人いると思わないじゃないですか。怪しいなって(笑)。


───小野さんはなぜ日高わのわ会でボランティアをしようと思ったんですか?


小野:広告業界でずっと働いていたんですけど、2011年の東日本大震災をきっかけに、自分の生き方を考え直すようになったんです。
東日本大震災でたくさんの人が亡くなり、「人はいつ死ぬかわからない」ってことを改めて思い出させてくれました。多くの人に尊敬されようが、どんな成功者だろうが、バカにされようが、みんないつか死ぬ。こんな当たり前なことを忘れてたなって。死ぬ時に自分が後悔しない生き方をしようと「これから自分は何をして、どう生きていきたいのか」と、"生き方"を真剣に考え始めました。hazimeta01_01.jpg小野:そこで今まで関わったことがなかった世界に足を踏み入れてみようと、仕事に追われながらも、時間を見つけては日本各地でボランティアやカンファレンスに参加していました。そんな生活を始めて2、3年たった頃、大阪のカンファレンスである方に「小野ちゃんには高知県日高村にある"わのわ会"っていうNPO法人が、絶対合ってると思う!」って教えていただいたんです。直感でこれはありがたいご縁だと思ったので、すぐに「日高わのわ会でボランティアをさせてください」とメールを送りました。


───でも返事が返ってこず、その後小野さんはどうされたんですか?


小野:仕事が忙しかったので毎日追われていて、半年以上返事がないまま気がついたら年末になっていました。1年の終わりに神社へお参りに行ったんです。そこで、なんとなく引いたおみくじに「やり残したことがあるならやりなさい」って書いてあって、それを読んではっとしたんです。「あっそういえば、日高わのわ会の安岡さんから返事が返ってきてないぞ!」って思い出しました(笑)。それで、家に帰ってすぐに「返事が返ってきてないですが、ボランティアの件いかがでしょうか?」って、もう一度メールを送ったんです。


千春:そうそう、そのメールを読んで「あらこの人、本気だったんだ」って思いました(笑)。年明けに、ちょうど私が東京に出張に行く用事があったので「一度お会いしましょう」と返事をしたんです。


それから実際に東京で会った時に、小野ちゃんがどういう想いで日本全国でボランティアをしていて、なぜわのわ会に来たいのかって熱弁してくれて......。この人、話しながらぽろぽろ泣いてた(笑)。hazimeta03_02.jpg小野:そうだった! 私、安岡さんとの初対面で泣きましたね(笑)。


その頃、東京の先輩や友達に「地域に関わりたい」って相談すると「地域でどうお金を稼ぐの?」「事業計画は?」「なんでわざわざ東京から地域なんかにいくの?」「都落ちすんの?」ってなかなか厳しい言葉をいただくことが多くて。「地域で何かやりたい! 関わってみたい」ってただ真っ直ぐな気持ちを表明することが、ダメなんだって思ってしまっている状況でした。


そんな中、安岡さんは優しく包み込むように話を聞いてくれて、「やりたいんだったら、まずは、やってみたらいいよ」って言ってくださったんです。私が生きてきた中でこんな優しい言葉をかけてくれる人はいなかったんです。だから、つい泣いてしまいました。


千春:小野さんの熱い思いを聞いたあと、「じゃあ日高村においで」って言ってましたね。


小野:それからは月に1〜2回、日高村に通うようになりました。平日は東京の仕事をして、金曜日の最終便の飛行機に乗り、土日は日高村で過ごす、みたいな。夏には川でうなぎをとって食べて、冬には山でとったイノシシのボタン鍋をみんなで囲む。そんな自然と共に生きる生活を週末だけでも日高村で始めてしばらくして、自分がいきいきと生き返る感覚があったんです。hazimeta03_03.jpghazimeta03_04.jpg小野:そして、安岡さんの隣にいて見えてきたのは、誰かの困りごとを解決するというのが必ず根底にある日高わのわ会の事業の数々。その事業の骨子には常に、その人がその人らしく暮らすために「できる人が、できる時間に、できることを」という理念がありました。hazimeta03_05.jpg小野:気がついたら日高村が大好きになってましたね。


私がいきいきと生きる幸せの種を日高村にお裾分けしてもらったぶん、これからは地域に恩返ししながら、日本中にいきいきをお裾分けしていきたいと思っています。そのために始めたのがこの「いきかえる、いきなおす、いきいき」プロジェクト。「いきいきしてる?」を合言葉に、地域課題(ー)と社会課題(ー)を掛け合わせて、新しい価値を創出(+)するプロジェクトです。


安岡:最近ちょっとだけ疲れている方、大自然に囲まれて村民と一緒に豆を栽培したい方、みんながいきいきと暮らせるように日高村から一緒に発信したい方、ぜひ、いきいきプロジェクトに参加してください!


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