Q:いきいきプロジェクトに参加を決めた理由を教えてください。
当社ではスタッフの「健康」を企業活動を支える重要な要素として捉えており、スタッフが心身ともにイキイキと働ける職場環境の構築や制度設計を行っております。今期は「ウェルビーイング」をテーマに掲げ、施策の検討をしていたところ、タイミングよく代表の川村から「いきいきプロジェクト」のことを紹介いただき、直ぐに参加を決めました。
Q:いきいきプロジェクトのモニターに参加された感想をいただけたら嬉しいです。
今回、当社では男女11名でモニターに参加させていただきましたが、とまとまめゼリーの服用による効果や体調の変化など、傾向としてはポジティブな声が多かったように思います。今回のモニターを通して、健康への意識であったり、何かしらの不調を抱えながら日々の生活や業務に取り組んでいることが垣間見え、改めて心身ともに健やかでいることが重要であると感じました。
Q:このプロジェクトは、100年時代に向けて、都市部の働く人、地域の人、高齢者・障害者、さまざまな多様な人"みんな"が、役割をもち、いきいきできる社会をつくっていくこと目指しています。御社が目指す、いきいきな社会(=ウェルビーング)を教えてください。
最初にいきいきプロジェクトの話を伺った際、我々の会社のビジョンと重なる部分が多くあるという印象を受けました。トラストバンクのビジョンは、「自立した持続可能な地域をつくる」ことです。都市部に集中している4つの資源、「ヒト」「モノ」「おカネ」「情報」を日本中に循環させることで、地域、そして日本中に活気が生まれると我々は考えています。
これまで、このビジョン実現のため、多くの自治体職員さんや地域の事業者さん・生産者さんとともに、地域が持つ可能性を発掘し、社会に伝え、未来を共創する取り組みをしてきました。人と人とのつながりで成り立ってきた地域。その良さを守りながら、ITの力で持続可能なものに変えていくことを目指しています。