いきいき(いきかえる、いきなおす)

いきいき(いきかえる、いきなおす)RELIFE PROJECT at HIDAKA VILLAGE

ACTION 01

  • 参加モニター数

    48
  • 良い変化を実感

    72.9 %
  • 寝つき改善

    16
  • ストレス正常化

    33 %up
  • 参加モニター数

    48
  • 良い変化を実感

    72.9 %
  • 寝つき改善

    16
  • ストレス正常化

    33 %up
  • 参加モニター数

    48
  • 良い変化を実感

    72.9 %
  • 寝つき改善

    16
  • ストレス正常化

    33 %up
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KDDI株式会社・株式会社チェンジ協力のもと
トマト豆サプリゼリーのモニターを実施!

2023.05.07

日高村トマトと土佐八升豆で
心身をととのえるサプリゼリーの研究開発中

働く世代はストレスを多く抱え、企業には休職者が一定数いるのが、今の社会の現状です。さらに新型コロナの流行が追い討ちをかけ、日本ではうつ病やうつ状態の人の割合は2.2倍に増加。(出典:LIFULL HOME'S 総研所長 島原万丈.地方創生のファクターX寛容と幸福の地方論,12p)メンタルヘルスの重要性がさらに、顕在化しました。

現代特有のライフスタイルの変化や加齢、ストレスや睡眠不足による自律神経の乱れなど、心身の不調が起こる要因は様々です。日本一の透明度の高い仁淀川の恩恵を、たっぷりと受けて育った"日高村トマト"と、"土佐八升豆"の力を借りて。日々働く人のマイナスな状態になった心を、ゼロへ戻してくれるそんな、トマト豆サプリゼリーの機能性を検証中です。
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試作とモニターを重ね、少しづつトマトと土佐八升豆の効果的な配合が明確になってきました。ついに、効果が期待できる試作品が完成したため、今回KDDI株式会社、株式会社チェンジの社員の皆様のご協力のもと、20~60代の男女48名にモニター試験を実施いたしました。

高知大学次世代地域創造センター・土佐フードビジネスクリエーター人材創出事業 特任教授 富 裕孝先生(高知県機能性表示支援員)に試験設計、データの解析調査等について、ご助言をいただき進めていきました。
モニターのデータはリアルタイムで公開しています!>
【仮説】トマト豆サプリゼリーを2週間飲むと、イライラくよくよ等のメンタルの課題や、睡眠の課題を改善する効果がある。
【期間】2022年11月28.29日〜12月12.13日(2週間)
【参加者】KDDI株式会社社員・株式会社チェンジ社員(20~60代の男女)48名
【実験方法】以下の条件のもと2週間トマト豆サプリゼリーを試飲し、前後のストレス値や睡眠感調査の結果を比較する。
⑴頭痛やうつ病、睡眠薬などの薬を飲まない。
⑵トマト豆サプリゼリー以外でトマトを摂取しない。
⑶ビタミンB2のサプリメントの摂取をしない。
⑷最終日まで必ず1日18時以降に、1本飲む。
⑸万が一ドリンクを飲み忘れた場合は、思い出したタイミングで飲む。
【スケジュールと計測の流れ】⑴初日の起床時に起床時睡眠感調査MA版(OSA)にフォームから回答。
⑵会議室に集合し、B〜Eのストレスチェックを行う。
⑶その日からトマト豆サプリゼリーを2週間、夕食後18:00以降に飲む。
⑷最終日の起床時に、起床時睡眠感調査MA版(OSA)にフォームから回答。
⑸会議室に集合し、B〜Eのストレスチェックを行う。
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<睡眠調査>
A.起床時睡眠感調査票MA版(OSA)
第 1 因子:起床時眠気(sleepiness on rising),第2因子:入眠と睡眠維持(initiation and maintenance of sleep),第3因子: 夢み(frequent dreaming),第4因子:疲労回復(refreshing),第5因子:睡眠時間(sleep length)の 5 因子形 16 項目 から構成されています。この調査票で得られる睡眠感は,日々変動する睡眠感を統計的に尺度化したものです.被験者固 有の定常的な睡眠感を捉えるものではありません。被験者固有の睡眠状態を評価する尺度として、睡眠健康調査票が提供 されています。OSA 睡眠調査票 MA 版(OSA sleep inventory MA version)著作権・版権は白川修一郎と山本由華吏に所属 。

<ストレス測定方法>
B.唾液α-アミラーゼ活性
唾液アミラーゼ活性を測定し、ストレス度を評価します。アミラーゼは炭水化物の消化酵素ですが、ストレスを感じたときに上昇することがわかっており、唾液で簡単に測ることができます。
この唾液アミラーゼ活性は、交感神経の状態を反映し、身体的・精神的な刺激に対して短時間で反応する特徴があります。

C.STAI調査票
患者さんの不安状態を測定することができる心理検査です。1970 年、Spielberger,C.D による「不安の特性・状態モデル」 に基づいて作成され、日本においては水口公信 ( 千葉大学医学部名誉教授 )、下仲順子 ( 文京女子大学教授 )、中里克治 ( 岩 手県立大学教授 ) によって標準化 ( 男性 571 名、女性 663 名 )。
全 40 問の質問で構成されている自己評価型の検査で、世界 40 カ国語の翻訳、過去 15 年間に心理学・精神医学・内科・ 心療内科・外科・社会学など 3000 を超す文献があります。

D.簡易ストレス度チェックリスト(桂 村上版)
簡易的ストレス度チェックリスト(桂 村上版)は、村上正人と桂載作が作成した、日常のストレス度を判定する調査方法 であり、多くの場面で用いられています。

E.独自アンケート
ストレスによる不調についての現状ヒアリング、そして 2 週間後の体感について、そしてモニターが終わり、 ドリンクを飲みやめた後の体感をアンケートで独自アンケートで調査。
モニターのデータはリアルタイムで公開しています!>
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一緒に、日高村トマト×土佐八升豆のちからを
解き明かしてくれるパートナー企業を募集中!

企業モニタートマト豆サプリゼリーを2 週間試飲し、アンケートへ回答していただくモニター調査です。製品の機能性を一緒に検証していただきます。

農業体験 トマト豆サプリゼリーの原料である土佐八升豆を、村民と一緒に育てる農業体験プログラムに参加していただきます。
パートナー企業へのエントリーはこちら>