シナジーマーケティング株式会社デジタルマーケティングを実行するクラウドサービスの開発・提供、データを活用した現状理解から戦略・施策の立案、制作支援など人の手によるデジタルマーケティング支援などを行っている。
企業向けCRM事業やデジタルマーケティングの知見と実績を活用して、関係・交流人口の創出・育成を支援する「re:connect(リ・コネクト)」という地域創生事業も展開。「Create Synergy with FAN」をミッションに掲げ、 re:connect事業を通してさまざまな地域課題の解決を目指し、地域が持続的に成長できる仕組みづくりを支援している。
2024年5月には高知県日高村、一般社団法人nossonと包括的連携に関する協定を締結。日高村の関係人口創出を強化し、他地域での新しい絆をつくる支援を行なっている。
Q1:いきいきプロジェクトに参加を決めた理由を教えてください。
当社では、個人の成長とさらなる社会への価値貢献を実現するために、社員一人ひとりのワークライフバランスの向上とワークパフォーマンスの両立を目指してさまざまなチャレンジを行っています。働き方を考えるうえで、「生き生きと心豊かに活躍すること」を当社が目指す姿の一つとしています。そんな中、ご紹介いただいた「いきいきプロジェクト」の活動は、当社の考えに非常に近いものであると共感し、参加を決めました。
Q2:いきいきプロジェクトのモニターに参加されていかがでしたか?
「美味しくて飲みやすい」という声が多く、トマトが苦手な方でも無理なく継続できたと好評でした。また、予算の都合があるとは思いますが、ほぼ全員が「継続したい」と感じているようです。実際に効果を体感したという声も多数寄せられており、モニター参加を通じて生活や仕事の時間について考える機会になったようです。
Q3:このプロジェクトは、100年時代に向けて、都市部の働く人、地域の人、高齢者・障害者、さまざまな多様な人"みんな"が役割を持ち、いきいきできる社会をつくっていくことを目指しています。御社が目指す、いきいきな社会を教えてください。
シナジーマーケティングは、創業以来一貫して生活者と企業との良好な関係を目指して活動しています。2021年、私たちは「人と企業が、惹かれ合う社会へ」という新ビジョンで新たなスタートを切りました。これからの時代、企業と消費者はお互いをファンと認め合う関係を構築し、時には一緒にビジネスを展開していくことで、新しい価値を創出し共感を集め、新たな市場を築いていくと信じています。
互いに理解し受け入れることで育まれる「共感社会」で、人と企業が出会い、対等な関係でコミュニケーションし、真摯に貢献し合う、そういう世界において私たちは貢献できる会社でありたいと考えています。
さらに、企業は社員が自分たちの仕事に誇りを持てるような職場環境を提供し、経営者は社員が会社の一番のファンになるよう努めるべきだと考えています。人と企業の間の関係が変わりつつある現在、新しい時代の先導役として、人と企業の新たな価値創造を目指してまいります。